ケータイ着メロ ドレミブック

90年代末から00年代初頭、
ケータイ電話って何を使ってましたか。
僕はTU-KAでした。

記憶が確かなら、
当時のメールはいまでいうSMSが主体で、
携帯電話番号を使ったメールのやりとりがほとんどだったように思います。

適当な番号にメールをして、「メル友」と呼ばれる、
古くは「ペンフレンド」のような存在を見つけたりしていましたよね。

画像出典: セブンネットショッピング

いまとなれば、自分も横の人もそのまた横の人も同型機種、
なんてことは珍しくないのですが、
当時は
「ちょっとしたこだわりをケータイ電話に詰め込み、差別化したい」
という需要もあったようで、その潮流のひとつとして「着信音」がありました。

もちろん、ユーザーのほとんどはゼロからメロディを描けない層。
なので、本誌のような「着メロ作成用ブック」が売られていたわけです。

本を開くとJ-POPを中心とするさまざまなメロディの
「着メロ作成用音階」が書かれていて、
そのとおりにコツコツ打ち込んでいくとメロディが作成できたのです。

なかなかに涙ぐましい。

16和音とか、初めて聞いたときは本当に感動したんですよね。

1和音、3和音、16和音と進化して、
やがて着メロまで発展したのち、
いまは「普通の電子音」が多いという流れを振り返ると、
なんともいえない感慨を覚えます。

あ、まだ売ってた!

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