ミラクル4筆入

大人になり、年齢を経て、
少しずつ収入が増えていくと、
よく腕時計にお金を掛ける方がいますね。

デジタルウォッチが国産のクォーツになって、
やがて外国製の機械式やハイブランドになっていく…。

何十万、何百万とするそんなステップアップと比べて、
こちらはもっと牧歌的
それでも、当時は欲しかったなあ…。

画像出典: ミラクル4筆入り!! 押すだけは、これだけ。 | GB(ジービー)

最初はカンペンみたいにシンプルな筆箱。
せいぜい二段組になっているのがやっと、
というものから始まりました。

その後、キャラクタが付いたちょっと遊び心のあるものや、
デニム地のようなデザイン性が加わったものへ。
その過程で出会うのが、この「ハイテク筆箱」です。

もう、笑っちゃうほどデコラティブな機能たち。
ロココ建築かってくらい、不要に思える飾りがいっぱいです。

でも、ほしかった。
友だちで一人、持ってる子がいたんですよねー。
彼がボタンを押すと、バシュッとペン先が上がって、
ズバッと消しゴムが出てくる。

「すごい!カッコいい!」と興奮したことを覚えています。

CMもありました。

ふてぶてしい子どもめっ!

でも、言ってることはとても分かる。
決して自分のためにある機能群じゃないんですよね。
ようは、周りを驚かせたり、羨ましがらせたりするためのもの。
使い勝手で言えば、バシュッと出ないほうが良いにきまってる。
入れられる本数も、少ないですしね。

しかしまあ、そう考えると腕時計だって変わらないのかも。
時間を正確に見るという意味では、
機械式よりクォーツのほうが向いているわけだし…。

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