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グリコ セシルチョコレート

中国語に四声があるように、
ドイツ語に性別があるように、
僕は子どもの頃、
お菓子に年齢をもうけていました。

「これは大人のお菓子」
「これは子どものお菓子」
といった具合になんとなくの区分けをしていて、
もちろんどちらも食べちゃうのですが、
“大人の”お菓子を食べるときは
少し特別な感覚になった記憶があります。

で、このお菓子は「大人」

画像出典: 懐かし~子供の頃食べていた☆【おやつお菓子】 80・90年代 – NAVER まとめ

パッケージにはっきりと書いてありますが、
「セシルチョコレート」という商品名には、
いまやっと気付きました。
なるほど、セシルっぽい。
美人なんですよね。このチョコは。

発売は1974年。
江崎グリコから発売された人気商品で、
一時期はパッケージもそのまま、
復刻して発売されていたようです。

もちろん、CMもたくさんありました。
例えば、こんなの。

ロングセラー商品だということが、
とてもよく分かる。
それほど、時代性を感じさせるCMです。

CMや商品が時代性をまとい、
機能以上の意味をもつっていうのは、
なんとなく感慨深い。

そう考えると、
単純に味やブランド力だけで
第一線に立ち続けている
コカ・コーラなどの商品は、
すごいなあと改めて思いますね。