マリオペイント(SFC)

「マリオペイント」は、
1992年に任天堂から発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。
スーパーファミコン初の「マウス専用ソフト」でした。

主な遊び方は、3つ。

マウスを使って画を描く「おえかき」と、
複数枚の画をつなげて動かす「アニメーションランド」、
そして、いくつかの音階を組み合わせて
音楽をつくる「サウンドコラージュ」でした。

画像出典: クリエーターツールの原点?!今でも盛り上がる「マリオペイント」! – Middle Edge(ミドルエッジ)

うん。これは、持っていた。

この後、「マリオアーティストシリーズ」として、
NINTENDO64でソフトが多展開されたようですが、
確か僕が持っていたのはこっち。
マウスをカチカチしていた記憶があります。

当時はもちろんその存在は知りませんでしたが、
いま見るとまさにAdobe。
Illustratorの原型のようにすら見えます。
ツールのアイコン具合とかまで、似てるように思えてくる。

画像出典: 【ニセコイ】マリオペイントで千棘を描いてみた【マリオペイント】 – nicozon

こういうツールによくありますが、
見本の画を見せられると、「自分にも描けそう!」と思えてくる。
しかしながら、やっぱりやってみると難しいんですよねえ。
マウス慣れもしていないので、
初めのうちは何度も意図しない部分を塗り込んでしまい、
「ああっ!」と声をあげた記憶があります。

CMも、そうそう、こんな感じだった。
意欲作だったことがよく伝わります。

いまほどソフトやハードの概念が浸透していなかった1992年に、
こうした商品をつくり、
その特徴を30秒そこらのCMにまとめるってすごい。
どの部分を伝えるのか、
果たして伝わるのかというのは、手探りですよね。

個人的には、結局いろいろ試したけれど上手くできず、
最後はデフォルトで用意された、
ヨッシーとマリオの描かれている「塗り絵」で我慢していたような……。

画像出典: クリエーターツールの原点?!今でも盛り上がる「マリオペイント」! – Middle Edge(ミドルエッジ)

そうそう、この画。
描かないんです。塗るだけ。

苦くもあわい、10歳頃の思い出です。