スーパーヨーヨー

1980年代、90年代、そして00年代と、
時代を経ても不死鳥のごとく復活する流行り物ってあって、
たとえば個人的に「ヨーヨー」はその一つ。

まぎれもなく、僕自身が子供の頃も、
いっとき流行っていた記憶があります。
期間は短かった気もしますが。

画像出典: 【昭和生まれ】昭和50年~60年代、子供の頃どんな遊びしてた?【随時更新】 – NAVER まとめ

不死鳥のごとく、とはいっても、
その姿は時代に合わせてすこしずつ変えており、
たとえば僕らの頃は「スーパーヨーヨー」と、
なんか“スーパー”が付いていました。超、ヨーヨー。

まあ、呼称はなんでもよかったのですが、
とにかく一昔前のそれとは一味違っていたらしい。

こういった流行り物の(当時の)定石で、
やはりこれもコロコロコミックなどの雑誌とのコラボが前提。
マンガで世界観や戦い方を提示しておいて、
商品を買わせるという大人のやり口です。

実際に買うと、そんな戦い方できないんですよ。
もっと牧歌的。みんなでシュルシュルいわせているだけでした。

そう考えると、いまのグッズのほうが、
ずっとマンガやゲームさながらの戦いができる気がする。
やっぱり、世界はちょっとずつ良くなっているんだ、
そんな気持ちになります。

もちろんいまでも、ヨーヨーは世界大会があるほどの人気。
ちなみに2018年におこなわれた世界大会で、
2部門同時優勝を果たしたのは日本人の三浦さん。
なんと(当時)中学3年生だそうです。すごい!
っていうか、動画を見るとすごいなんてもんじゃない。
なんだこれ……。

いやーすごい、と思いながら、
ヨーヨーについてもう少し調べていたら、
「スーパーヨーヨー」は僕らより“一昔前”に流行ったもので、
僕らの子供の頃に流行ったそれは、
実は「ハイパーヨーヨー」だったのではないかという疑惑が。

でも、そんな間違いがおこるのも、
時代を経て何度もリバイバルしていることの証左だと、
言えちゃうのではないでしょうか。

すごいぜヨーヨー、そして三浦さん。