ティーンエージ ミュータント ニンジャ タートルズ(GB)

従兄弟って不思議な存在ですよね。
他人のようで家族だし、家族というほど近くもない。
なんとなく、血縁がある友人、のような感覚。

僕自身も、一つ年上の、
しかも異性の従兄弟が父方におり、
里帰りのたびに会っていました。

小学生の頃はまだ「年上の異性」と関わる機会ってほとんどなく、
会ったり話すたびに、どことなく新鮮だった記憶があります。

そんな彼女が、祖父母の実家の縁側でやっていたのが、
このゲーム。

画像出典: Amazon | ティーンエージ ミュータント ニンジャ タートルズ | ゲームソフト

当時まだ、タートルズって知らなかったですね。
アメコミにもアメリカ映画にもほとんど興味がなく、
でも海外原作だということは、なんとなく伝わった気がします。
「日本のじゃない!」と、子供ながらピンと来た。

ものすごい曖昧な記憶ですが、
確かピザが回復アイテムだったような。
それで、キャラごとに使用できる武器が違ったような。
確か、原作でも好きですもんね、ピザ。

「妖怪人間ベム」もそうなのですが、
昔からこういう「恵まれないヒーロー」が好きでした。
地下に住んでるよ、とか、人になりたいよ、とか。
豪腕で快活なヒーロー像には共感できなかったのかな。

まあ、それでも、一時期のハリウッド映画のように、
出てくるヒーローいずれもが苦悩していたら、
なんだか疲れちゃいそうな気もします。

まっすぐで力強いヒーローがいるから、
「恵まれないヒーロー」が素敵に見えるのかも。

しかしながら、タートルズや妖怪人間からすれば、
「別に恵まれてないだなんて思ってねえよ」と、
言われそうな気もします。