デジキューブ

生まれて育った、この30数年。
いろんなことがあったけど「生活環境」という視点で見たなら、
どんな変化があったかな。

そう思いをめぐらせてぱっと思いつくのは、
「インターネット」「携帯電話」そして「コンビニ」
もちろんコンビニは僕らが生まれる前からあったわけですが、
その機能という意味で、どんどん拡大していったイメージがあります。

で、デジキューブ

画像出典: あめろんさんのツイート: “ゲーム買うなら… “

「コンビニでゲームを売ろう」という、
シンプルっちゃあシンプルなこのサービスは、
1996年にスクウェアが開始。
それまで売ってなかったのかな?
とにかく、なんとなく必然性を感じる存在でした。

もちろん、CMもやっていた
あたらしいゲーム業界の流通経路、という感じですよね。

ところが、個人的な印象では、
これはあまり流行らなかったような……。

事実、多くの企業が出資していたようですが、
2006年には母体となる会社が破産宣告しています。
約20年。長いような、短いような。

なんで流行らなかったかっていろいろあると思いますが、
いち消費者として感じていたのは、「高いなあ」ということ。

当時はまだ専門店である「ゲームショップ」などが存在しており、
そこでは多少、割引していたり、
あるいは中古で販売していたりだったのですが、
この「デジキューブ」は、基本的に新作・定価販売

すこし大人の層を狙ったのかもしれませんが、
大人だって割安で買いたいですもんね。
ECサイトの波も受け、徐々にサービスは衰退していったようです。

ただ、デジキューブで売っていたソフトは、
なんとなく覚えている。
『トバルNo.1』や『FF7』は、その代表です。
うーん、しかしどちらも1996年発売。

やはり、サービス自体が1年程度で縮小したのでしょうか……。